アーノルド・ローベル展の図録です。
多数の図版や作品解説はもちろん、ローベルの娘と息子が父の思い出を語ったロングインタビューや、ローベル作品の翻訳を数多く手がけた作家の三木卓さんの談話を収録した、決定版の一冊です。
[構成]<第1章> か?まくんとかえるくんの世界
変わりものと呼ばれても/お説教はまっぴら/きみがいてくれてうれしいよ/がまくんとかえるくんができるまで
<第2章> アーノルド・ローベルの仕事
僕が絵本作家になったのは、他にできることがなにもなかったからだ/僕はきみで、きみは僕/ここがきみの居場所/
ねぇ、お話を聞きたいかい?/僕は舞台監督で、衣装デザイナーで、幕を引くもの/お絵描きはデザート、
お話づくりはホウレン草/コールデコット賞 受賞スピーチ
<第3章> 素顔のアーノルド・ローベル
年譜/全著作リスト
解説
僕も、彼の読者のひとりの子どもです(三木卓)
※画像はサンプルです。仕様変更がある場合がございます。[素材]紙
[サイズ]約H21.6×W15.5×D2.3cm
[デザイン]菊地敦己
[内容]256ページ
[生産国]日本
[発売元]ブルーシープ株式会社
※商品の色や質感を出来るだけ忠実に再現するよう心掛けていますが、画面上の色はブラウザや設定により実物と若干異なる場合がございます。